J&J、欧州でコロナワクチン中期治験へ スペイン・独などで

[マドリード 28日 ロイター] – 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ.N>傘下のヤンセンは来週、スペインとオランダ、ドイツで新型コロナウイルスワクチンの中期臨床試験を開始する。スペイン保健省が28日明らかにした。

第2相試験は、3カ国の健康な18─55歳と65歳以上の被験者550人を対象に2カ月間行われる。

J&Jによると、ワクチン候補の安全性および1回もしくは2回の投与によって免疫反応を誘導できるかどうかを検証する。今回の試験が順調に進めば、被験者数を拡大し、第3相臨床試験を開始する見通し。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている