トランプ氏、WTOは米国を「利用している」と批判
ドナルド・トランプ米大統領は最近、世界貿易機関(WTO)に厳しい言葉を浴びせ、WTOは「中国や他の国々の利益のために米国からお金と仕事を吸い上げている」と非難した。
WTOの通商専門家3人からなる紛争処理小委員会(パネル)はこのほど、米国の関税は貿易規則に違反していると判断した。判断の理由として、関税は中国だけに適用され、米国が合意した最高税率を上回っていたこと、そして関税が課された時、米国はなぜその措置が正当な例外であるのかを十分に説明しなかったことが挙げられた。
トランプ氏は9月16日の記者会見で記者の質問に答えた。中国に課した2000億ドルの関税は規則違反だというWTOの判断を受けて、米国は引き続きWTOに留まるべきかとの質問に対して、大統領は、WTOは「今まで全然私たちのためにはならなかった」と答えた。
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