米、新疆の綿・トマト製品の禁輸強化 中国の強制労働批判

[ワシントン 13日 ロイター] – 米税関・国境取締局(CBP)は13日、中国の新疆ウイグル自治区で生産された綿とトマト関連製品全ての輸入を禁じると発表した。同自治区で収容されている少数民族による強制労働で製造されていることを理由に挙げている。

米政府は昨年12月、新疆ウイグル自治区に拠点を置く組織「新疆生産建設兵団(XPCC)」が製造する綿製品に対して、禁輸措置を発動している。これまで特定企業を対象に実施していた禁輸措置を今回、全域に広げる。

CBPは、同自治区で生産された繊維原料や衣服、トマト関連製品など幅広い製品が対象になると指摘。また、第三国で加工・製造された製品も対象になると説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告
シリアの首都ダマスカスの裁判所は11日、アサド前大統領と弟のマヘル・アサドに死刑を言い渡した。
中国共産党軍とインドネシア海軍が台湾東部海域で航行演習を実施することについて、中華民国大陸委員会は8月11日、中国共産党(中共)による軍事的挑発行為は、中華民国の主権を著しく侵害し、地域の安全を脅かすものだと強く非難した。
韓国警察は今月11日、中共軍元軍人2人が、韓国国内で深刻なスパイ活動を行った疑いで逮捕されたと発表した