元国境警備局長官「バイデン政権は数時間で米国の安全性を低下させた」
米税関国境警備局の元長官のマーク・モーガン(Mark Morgan)氏は23日、バイデン政権は発足して数時間以内に、米国の安全性を低下させたと非難した。
モーガン氏は米メディア、ブライトバート・ニュースに対して、「ペンの一振りでバイデン大統領はこの国の治安を悪化させた。これは公共安全を無視した決定だ」と語った。
「私たちのチームがバイデン氏の政権引き継ぎチームに、どのような事実、データ、そして分析を提供したかを知っている」とモーガン氏は述べた。「我々は(国境の)壁が機能することを示すデータを彼らに提供した」
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