英カーディフ大学の最新調査は、中国関連のツイッターアカウントが偽情報を流したと指摘した(Leon Neal/Getty Images)

米大統領選、数百の中国関連ツイッターアカウントが偽情報流布=英調査

英カーディフ大学の研究チームの最新調査は、昨年11月の米大統領選挙の前後、米国内のソーシャルメディア上で、中国共産党政権と関わっている可能性の高いアカウントが虚偽情報を流し、暴力行為を呼びかけたと指摘した。

同大学の犯罪・セキュリティ調査研究所(Crime and Security Research Institute、CSRI)は1月27日、この調査報告書を発表した。報告書は、中国当局がSNS大手ツイッターを通して影響力を行使し、米大統領選挙に介入し、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に関して偽情報を広めたとした。

報告書は「米大統領選挙の7日前、500余りのアカウントから構成したネットワークが虚偽情報を流したと判明した。一部のアカウントは英語で、その他のアカウントは中国語で投稿した」と示した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見