中国旅客ドローンメーカー、米投資会社が疑惑指摘 株価60%下落
米上場の中国ドローンメーカー、億航智能(イーハン)が取引先と偽の契約を結び、株価のつり上げ疑惑が浮上した。米投資会社、ウルフパック・リサーチ(Wolfpack Research、以下はウルフパック)は16日、報告書を発表した。一方、イーハンは「根拠のない主張だ」と反論した。
報告書によると、ドローン販売会社、上海鵾翔智能科技集団有限公司(クンシャン)はイーハンの主要取引先である。
ウルフパックは、実地調査で入手したイーハンの施設写真、クンシャンのオフィスの内部映像などを基に「イーハンとクンシャンが偽の契約を結んだ」と主張。クンシャンはイーハンの株主であるため、契約を結ぶことは投資家にとって好材料になり、イーハンの株価が押し上げられ、クンシャンも利益を得られるという。
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