幸せな生活が遠いと感じていますか?
人生はいつも順風満帆にいくとは限らず、様々な失敗に直面することがあります。挫折した時、ひたすら愚痴をこぼして意気消沈するのか、それとも日常のささいな事に感謝し、転んでもすぐに立ち上がるのか。イギリスの作家、サッカレー氏は次のように語りました。「私たちの生活は、まるで鏡のよう。あなたが笑ったら彼も笑い、あなたが泣いたら彼も泣く。私たちが常に感謝の気持ちを持ってこの世を見れば、この世はとても美しく、非常に豊かだと感じられる。木の上の小鳥の歌、太陽の無私の光とエネルギー、道端に咲く花の香り。皆、あなたの心を晴れやかにしてくれる」
世界的に有名な科学者であり、非常に稀な難病を抱えるスティーブン・ホーキング氏は次にように話しました。「私の手はまだ動くし、私の大脳はまだ思考している。私は一生をかけて追及する理想がある。私が愛している、私を愛してくれる身内や友達がいる。また、私は受けた恩に感謝する心がある…」。運命の神様はホーキング氏に対して極めてひどい仕打ちをしたかのように見えても、彼は自分がたくさんのものを所有していると思っているのです。「動かすことのできる指を持ち、思考できる大脳を持つ・・・」。逆境は私たちを錬磨する人生の糧であり、私たちが努力や忍耐、寛容を学ぶ教室なのです。
幸せは、環境や外在的な条件によって決められるのではありません。「感謝する心」があるかどうかがカギなのです。家族、友人、同僚、あるいは助けの手を差し伸べてくれた通りすがりの人。朝、さわやかに流れる新鮮な空気、そして前髪を撫でていくやわらかな風。私たちは、もっと人や自然に感謝することが肝要なのです。
関連記事
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。
「続ける力」は意志の強さではなく、“なぜそれをするのか”にあるのかもしれません。最新の心理学研究をもとに、習慣が続く人の共通点と、無理なく行動を継続するための考え方を紹介します。
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。