SNSのユーザ投稿写真から 教授が新種の海岸性ダニ類を発見 

銚子市で釣りをしていたアマチュアカメラマンによるSNSの写真投稿をきっかけに、動物分類学者チームが、海岸性ダニ類の新種を発見した。学名はその場所にちなんで和名は「チョウシハマベダニ」、英名は「Ameronothrus twitter」と、異例にもSNSの名前が入った。Twitterで偶然見つかった、世界で初めての動物の新種だという。

法政大学3月23日発表によると、同大学自然科学センター・国際文化学部の島野智之教授(動物分類学)は、偶然目にしたTwitterへの投稿写真から、海岸性ダニ類の新種「チョウシハマベダニ(ササラダニ類)」を発見した。

「ソーシャルメディアを通じて誰もが生物多様性の解明や新種の発見に参加・協力できる可能性を示唆」「時間がかかる新種の発見のスピードアップを促すことができ、科学の発展に繋がる可能性が示された」と研究チームは説明している。

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