【医学古今】
栄養学と食養生
栄養学は現代医学の食事指導の基本理論です。栄養の過不足によって起きた健康問題は、この理論に基づいて指導すれば効果が得られます。しかし、原因はあまり認識されず、有効な治療もできません。
例えば、鉄不足による貧血には鉄剤を補えば効果が表れますが、投薬を止めたら再発することが多々あります。
高脂血症の場合も、脂質の代謝を改善する薬を投与すれば検査値は改善されますが、薬を止めればやはり同じ状態に戻る場合が多いのです。
関連記事
毎日のコーヒーは体に何をもたらすのでしょうか。7つの健康効果から、豆の選び方、淹れ方、保存方法、注意点まで。コーヒーをもっと健康的に楽しむための完全ガイドです
腰椎すべり症による痛みやしびれを和らげるには、どんな運動が役立つのでしょうか。中医学の専門家が紹介する3つのエクササイズと、取り組む際の注意点を紹介します
クルミは体によさそうだけれど、脂質やカロリーが気になる。そんな人に興味深い研究があります。高齢者319人を対象に、毎日クルミを2年間食べ続けた人の食生活にどんな変化があったのかを紹介します
忙しさが当たり前になり、休んでも疲れが取れない。そんな状態が続いていませんか。現代生活が心と体に与える影響と、ストレスを和らげる5つの習慣を紹介します
スマホを見る時間を減らせば、子どもの心は守れるのでしょうか。オーストラリアの研究から、オンラインでの体験とメンタルヘルスの意外な関係が見えてきました