台湾列車事故、交通部長が引責辞任へ

[花蓮県(台湾) 4日 ロイター] – 台湾東部の花蓮県で特急列車が脱線した事故で、林佳竜・交通部長(交通相)は4日、辞任すると明らかにした。

林氏はフェイスブックへの投稿で、救助活動が落ち着いたら辞任すると述べ、事故の「全責任を負う」と説明した。事故を起こした列車は、交通部所管の台湾鉄道管理局(台鉄)が運行している。

事故は、先祖を供養する「清明節」連休の初日となる2日に起きた。帰省客で満員の列車が作業車に衝突して脱線。50人が死亡し、台湾で起きた列車事故としては過去70年で最悪の事態となった。

▶ 続きを読む
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った