中国が台湾侵攻の計画を加速 3年以内に実行の可能性=専門家
中国政府が台湾に対する軍事演習を強化する中、専門家は中国共産党が台湾侵攻計画を加速させていると警告する。
台湾国防部によると、3月26日に20機の中国軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に入った。中国軍機には核兵器を搭載できるH-6K爆撃機4機、J-16戦闘機10機、Y-8対潜哨戒機2機、KJ-500空中早期警戒管制機などが含まれている。これは国防部がこれまでに報告した中で最大規模だった。
昨年1月に再選された台湾の蔡英文総統は、中国共産党の脅威に対して強硬な姿勢をとる一方、米国との協力を強化しており、中国の台湾に対する軍事行動はエスカレートしている。
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