南シナ海の緊張が高まる中、米比が軍事演習を決行
ロイター 南シナ海の緊張が高まる中、2021年4月中旬に2週間の予定でフィリピン軍と米軍が合同軍事演習を開始した。
2019新型コロナウイルス急性呼吸器疾患(COVID-19)パンデミックの影響で2020年は年次恒例の軍事演習「バリカタン」が延期されていたが、南シナ海の比海域に海上民兵が乗船する数百隻の中国船舶が最近結集した事態を受け、フィリピン政府が中国に抗議を申し立てた後に米比が同演習を決行した。
荒天による暴風を避けるために一部の漁船が同海域に退避したに過ぎず、海上民兵は乗船していないというのが中国外務省(中華人民共和国外交部)側の主張である。
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める