【党文化の解体】第3章(23)
4.教科書を利用し、党文化を注入する
2)歴史の授業:自らを欺き、人をも欺く
(1)政治的主権の寡占により、歴史は政治の一学科のようになる
史実を鏡とすれば、その興亡を知ることができる。世界の各文明国家はみな大量の歴史資料を保存しており、人々はそれらから豊富な教訓を汲み取ることができ、個人的な立身出世や民族の発展にまで貴重な参考となっている。もし自らの民族の歴史的経緯を知らない民族がいたならば、それは記憶喪失になった人のようであり、その境遇はきわめて哀しいものである。
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