医山夜話
金銭で買えない病気の代役
私の友人に、ダイアナという女性がいます。ある日、病院に行った彼女は医者に言いました。「この世の中、何でもお金で買えますが、私の代わりに病気にかかってくれる人はなぜ見つからないのでしょうか? お金を使えばどんなサービスでも手に入りますが、私に代わって病気になってくれる人が見つかりません」。この話は一見、とてもおかしく聞こえますが、これはまさしく彼女の心の底から発した声なのです。
某大手会社の副社長を務めるダイアナは地位と名声を手に入れましたが、健康状態は悪化しました。自分の肥満症を治すために、彼女は知恵を駆使して世界で最も先進的な治療法を探っていました。
ダイエットのため、彼女は最も有効的かつ簡単であると思われる方法を選びました。自分の胃袋の3分の2を切除することにしたのです。これが、過食で太る悩みを根本から解決すると思っていました。しかし、手術後彼女はいつも飢餓感に襲われ、一日3食から一日10数食に変わり、体重は以前より増えてしまいました。
関連記事
白露を過ぎると、喉や肌の乾きが気になり始めます。鮭の西京焼きとれんこん煮物で、秋の体をやさしく整える薬膳献立。
生野菜は扱い方しだいで、より安心して楽しめます。レタスの洗い方と保存のコツをわかりやすく紹介します。
髪の薄さや抜け毛が気になったら、まず見直したいのが毎日の食事です。栄養士がすすめる髪にうれしい食品から、控えたい食べ物まで、健やかな髪を育む食生活を紹介します。
頑張って食事制限しているのに、なかなか体重が減らない……そんな悩みはありませんか?実は、飲み物や睡眠、間食、食べる環境など、無意識の習慣が減量を妨げているかもしれません。今日から見直したい10のポイントを紹介します。
愛犬との散歩や餌やりといった日課が、実は脳の若返りや認知症予防に繋がっている?日本の高齢者1万人超の調査で、犬の飼育者は認知症発症リスクが約40%低いと判明。一人暮らしの脳を守る仕組みと、ペットがもたらす健康効果の真実に迫る必読記事です!