【医学古今】
生薬の修治と人間の良心
自然の植物はそのまま乾燥して生薬として使ったり、手を加えて加工してから使う場合があります。この加工の過程は修治(しゅうじ)あるいは炮製(ほうせい)と言います。
修治の目的は不用部分を除去すること、長期保存を可能にすること、有効成分を強化し不要な成分を抑えること、毒性を緩和して使いやすくすることなどがあります。
修治の方法は選別、粉砕、切断、搗き潰し、磨り潰しなどの機械加工以外に、火を使って焼く、炒める、炙るなどの方法もあれば、水を使って洗う、漬ける、沈殿分離するなどの方法もあります。更に水と火を同時に使って茹でる、蒸す、煮るなどの方法も使います。
関連記事
うつ、不安、睡眠障害、PTSDなどの精神疾患は、心臓病リスクの上昇と関連する可能性があります。心の不調と身体症状を切り離さず、早めに評価する大切さを紹介します。
政府支援の研究により、少量の飲酒でも健康上の利益は確認されなかったことが判明。研究者らは男女ともに1日1杯を上限とするよう推奨しています。
蜂蜜はエナジージェルに匹敵するエネルギー補給効果がある。ブドウ糖と果糖をバランスよく含み、運動前後のグリコーゲン補充や体力回復にも役立つ。マラソン世界記録選手も取り入れた、天然の補給食品としての活用法を紹介。
オーディオブックは、物語を楽しむには有効な読書手段です。一方で、学習内容を深く理解し記憶するには、紙の本のほうが向く場合もあります。脳と読書の関係を探ります。
胸の圧迫感や動悸のような違和感は、胸椎のずれや背中のこわばりと関係する場合があります。姿勢を整え、胸椎の動きを助ける3つのセルフエクササイズを紹介します。