≪医山夜話≫ (50)
睡眠は万病を治療できる神薬
中国では昔から「仙人になるより、よく眠れる秘法を探したい」という諺があります。睡眠がいかに大切かをもの語っています。
不眠症にはさまざまな病状があります。「寝つきが悪い」「朝早く目が覚めやすい」「夜中に何度も目が覚める」「寝ていても音に敏感」「眠りが浅く、睡眠時間の割に熟睡感がない」など……。最も哀れなのは、布団に入ってウトウトし始めた時に、とつぜん用事を思い出し、布団を飛び出して用事を済ませるなどゆっくりと寝付くことができない人たちです。
私はある不眠症の患者を治療したことがあります。長年経った今でも、時たま思い出しては、クスッと笑いたくなります。
関連記事
便秘対策の定番として親しまれてきたプルーン。実は腸内環境だけでなく、骨や心臓の健康にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や適量、意外な料理への活用法まで、専門家が詳しく解説します。
コミットメントは不自由ではなく、関係を育てる土台になることがあります。意見の相違から逃げず、相手を理解しようとする姿勢が、より深い安心感と絆を生みます。
新研究では、話せる言語の数が多い人ほど、脳が実年齢より若く見える傾向が示されました。言語学習は記憶、注意、判断、社会的交流を同時に働かせる可能性があります。
飛行機に乗る時、座席の移動や荷物整理、搭乗後のトイレ利用が、思わぬ遅延につながることがあります。客室乗務員が困る3つの行動を紹介します。
大暑は高温多湿で体力を消耗しやすい時期です。中医学では、脾胃を養い、体内の湿気を取り除く食養生を重視します。冷たい飲食や過度な発汗にも注意が必要です。