米南東部、ガソリン不足深刻化 最大級パイプライン停止から6日目

[12日 ロイター] – 大規模サイバー攻撃を受けた米パイプライン最大手コロニアル・パイプラインの操業停止が6日目に突入する中、米南東部州では12日、ガソリン不足が深刻化している。

ガスバディーのデータによると、ジョージア州アトランタ都市圏では、約60%のガソリンスタンドでガソリンが売り切れとなった。ノースカロライナ州シャーロットやローリー、フロリダ州ペンサコーラでも70%超のスタンドで在庫切れとなっている。

ガソリン価格も上昇し、米国自動車協会(AAA)によると、無鉛ガソリンの価格は1ガロン当たり平均3ドルを上抜け、2014年10月以来の高値を付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている
1ヶ月前に「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」が開始されて以来、イスラエル軍とヒズボラの間で、イスラエル・レバノン国境沿いの軍事作戦が激化している
イラン議会議長は、米軍が地上侵攻を試みれば部隊を「火だるまにする」と警告した