若年化が進む心筋梗塞。手のツボ押しは心臓を守ります。(談古論今話中医提供)

心筋梗塞の予防に老宮穴 自分でできる手のツボ押し

手のひらの真ん中にあるツボ(穴)が老宮(ろうきゅう)です。自分でもできる老宮穴のツボ押しは、心筋梗塞に代表される心臓トラブルの予防に役立ちます。

心筋梗塞は、男性なら45歳以上、女性なら55歳以上になると起こりやすいと言われています。台北市にある大漢中医クリニック院長・沙政平氏は「もともと女性の血管は、男性の血管より弾力性にすぐれています」とした上で、男性は仕事上の接待が多く、煙草を吸う人も女性より多いため、心筋梗塞の発症年齢は女性より低くなっていると言います。

ところが近年は心筋梗塞の若年化が進んでおり、比較的若い人でも発症することがあります。そのような年齢を問わない現代病である心筋梗塞の予防法として、沙氏は、自分でもできる老宮穴のツボ押しを薦めます。

▶ 続きを読む
関連記事
スマートウォッチに表示された小さな変化が、重大な病気のサインだった――。見過ごしがちな「安静時心拍数」は、体のストレスや炎症を映す重要な指標です。自分のベースラインを知り、心臓からの静かな警告に気づく方法を解説します。
新研究で、思春期から高血糖状態が続くと心臓の構造的変化リスクが3倍に上昇することが判明。特に女性は影響が大きく、早期の生活習慣改善の重要性が示されました。
イワシの栄養、健康効果、吸収を高める食べ方、保存法、注意点までを網羅。心臓・骨・脳を支える小さな魚の力を分かりやすく解説します。
「天然で安全」は本当?大規模研究が、メラトニンの長期常用と心不全リスク上昇の関連を示唆。睡眠サプリの思わぬ落とし穴と、賢い付き合い方を考えるための重要な一報です。
にんにくは血圧やコレステロールの改善、血管の柔軟性維持、免疫力アップに役立つことが研究で判明。がん予防に関する報告も。効果的な量や注意点まで、専門家の見解とともに紹介します。