台湾、天安門事件の弾圧を決して忘れない=蔡総統

[台北 4日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は4日、1989年6月に中国が天安門広場で民主化を求めるデモ隊を武力で弾圧したことを台湾の人々は決して忘れず、民主主義への信念を貫くだろうと述べた。

4日は天安門事件の発生から32年に当たる。

同総統は自身のフェイスブックに「自由と民主主義を誇りに思う全ての台湾市民は、この日のことを決して忘れず、困難に負けずに信念を貫くと信じている。32年前のこの日に天安門広場で犠牲になった若者たちや、毎年6月4日にロウソクを灯して追悼する香港の友人たちのことも忘れない」と投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
コンゴでエボラウイルス病の感染拡大が続いている。公式報告によると、現地で確認された感染者は1千人を超え、死者は250人を上回った
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
フランスやスペイン、イタリア、ドイツ、イギリスの一部では気温が40度近く、あるいは40度を超え、各地で最高レベルの高温警報が発令された
人権団体は、タイ・ミャンマー国境付近にあるミャンマー側の詐欺拠点では、なお5300人以上が拘束されているとし、救出を求めた