天は中共を滅ぼす
天文観測で部下の災難を予知した永楽帝
古代の中国人は天文現象の理論を信じています。皇帝に情報の参考を提供するため、朝廷では天文現象の変化を報告する「欽天監」 (きんてんかん)などの専門役人がいました。皇帝の中には、自ら天文理論を学ぶ者もあり、永楽帝(えいらくてい)もその一人でした。
朱能は中国の明代の名将であり、字が士弘です。彼は永楽帝に従い、「靖難の変」で北平の九門を攻略したり、命の危機が迫ったときに生死を問わず永楽帝を守ったりと、多くの戦功を成し遂げました。朱能は左軍都督府の左都督に任じられ、「成国公」の称号を授与され、及び「太子太傅(皇太子の師)」にも任命されました。
永楽4年(西暦1406年)、外国の軍隊が国境に侵入し、朱能は征夷大将軍に就任して安南を制圧しました。軍隊が南西に向かって広西に進軍したとき、永楽帝は廷臣たちに「朕夜察天象,西帅有忧,其朱能乎?然能足办斯事,朕第虑气候非所习耳。」と言いました。現代文に訳すと、「私は夜空を観察したが、西に向かっている軍隊の司令官は災難があるみたいだ。それが朱然だろうか。彼は敵を倒す才能が十分だが、南方の気候に慣れていないのが心配だ」という意味になります。
関連記事
冷凍食品やスナック菓子、清涼飲料水などの超加工食品。便利な一方で、骨密度の低下や骨折リスクの上昇と関係する可能性が最新研究で示されました。骨を守るために見直したい食習慣について解説します。
市販品の成分が気になる方へ。肌にやさしく、ごみも減らせる手作りウェットティッシュの作り方と活用法を紹介します。
わずか20分の運動で、脳の記憶回路が活性化する可能性があることが判明。学習や記憶を支える脳内メカニズムの最新研究を紹介します。
スライダーを使った体幹エクササイズ5種目を紹介。プランク・ニータック・レッグカールなど、自宅でできるメニューでお腹まわりや脚の筋力を効率よく強化
ほてり、不眠、イライラ…。更年期に現れやすい不調を中医学の視点から解説。日々の食養生や体質に合わせた整え方を紹介します。