大紀元エポックタイムズ・ジャパン

【歌の手帳】若葉して

若葉して御目の雫(しずく)ぬぐはばや(笈の小文)

歌意「みずみずしい初夏の若葉が、御堂の周りに繁っています。その若葉をとってきて、もはや視力を失った和上のお目の涙を、わたくし芭蕉が拭いてさし上げとうございます」。

松尾芭蕉の句。『笈の小文』の旅で、奈良の唐招提寺を訪れた作者が、鑑真和上の尊像に向かって詠んだ、芭蕉名句中の名句です。

▶ 続きを読む
関連記事
椅子からスムーズに立ち上がれますか。その何気ない動作の変化が、将来の関節の健康や生活の質、心の状態を映し出すサインかもしれません。誰でもできる簡単なチェックと、今から始めたい予防法を紹介します。
110歳を迎えたマリーさんは、戦争や大恐慌、パンデミックを経験してきました。彼女が家族に伝え続けたのは、物を大切にし、人を愛することでした。
40歳以降に気になりやすい体臭は、加齢だけでなく、代謝や循環、ストレス、食生活の乱れとも関係する可能性があります。中医学の体質別に原因と対策を紹介します。
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます