国民・山尾議員、今任期で政界退く意向 「永田町はプレーヤー交代が必要」と持論説く

国民民主党の山尾志桜里議員は17日、今回の任期で政治家として「一区切りしたい」との考えをブログにつづり、秋の選挙には出馬しない意向を表明した。山尾氏は現職として3期10年、国会議員を務めた。

山尾議員は、「皆さまへのメッセージ」と題する記事を自身のブログに投稿し、国会議員の「新陳代謝」の必要性を書いた。議員任期の制限や現職の予備選挙実施など、「永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代」であると持論を説き、このうえで、次の選挙には出馬しない意向を表明した。

山尾議員は今後の活動について明言していないが、「日本の自由と民主主義、法の支配の成熟」に関わる仕事の重要性を説いている。また、残りの任期で、憲法の緊急事態条項案や、党内でまとめた人権侵害対処法の条文案の精錬化に取り組むとした。条文は「どなたでも、どの政党にも参考にしていただけるように」SNSなどで公開するという。

▶ 続きを読む
関連記事
北京のスシローで、男児が客席で用を足し、母親が飲料カップで受ける動画が拡散
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた