イメージ写真( icetray / PIXTA)
【未解決ミステリー】失われた発明(一)

ビザンツ帝国の寿命を1000年伸ばしたギリシャ火薬の力

火は水を恐れ、水の前では火はその姿かたちを保っていられません。

しかし、かつてのビザンツ帝国(東ローマ帝国)には、水を恐れず、幾度もの戦いで帝国を守ってきた火薬発明がありました。それが、「ギリシャ火薬」です。

西暦670年前後、急速に拡大し始めたアラブ帝国は、攻撃的な艦隊を作り上げ、

678年に、ビザンツの首都であるコンスタンティノープルの町を直撃し、この街を

陥落させようとしました。

▶ 続きを読む
関連記事
傷が治りにくい、風邪が長引く、疲れが抜けにくい。免疫老化の背景にある炎症、睡眠、孤独との関係を見直します
喉の乾きや午後の疲れが気になる白露に。さんま、里芋、豆乳、梨で、秋の乾燥に備えるコンビニ薬膳ランチ
考え事で眠れない、夜中に目が覚める。中医学の視点から、不眠のタイプ別に食養生とツボ押しを紹介します
子育ては親だけで頑張るものではないのかもしれません。祖父母、とりわけ母方の祖母が近くにいることで、母子の暮らしや子どもの成長にどんな影響があるのでしょうか。研究から見えてきた、祖父母の意外な役割に注目です。
傷口から芳香を生む沈香や、火を経て形を捨て清気となるお香の姿を通し、苦難を乗り越える心の転化と生命の深遠なあり方を静かに説くエッセイ。俗世の喧騒を離れ、心を澄ませて高遠な境地へ向かう道を示す