宝塚月組の珠城りょう、退団公演 「前向きな気持ちになって頂くよう日々努めてきた」
宝塚歌劇団月組のトップスター・珠城りょうは21日、兵庫県にある宝塚大劇場にて、退団公演『Dream Chaser(ドリーム・チェイサー)』、『桜嵐記(おうらんき)』の千秋楽を迎え、同組のトップ娘役・美園さくらとともに別れを告げた。
珠城りょうは愛知県蒲郡市出身。2008年に入団し、当初から恵まれた体格とダイナミックなダンスで注目を集めた。入団9年目の2016年にトップスターに就任し、天海祐希の7年目に次ぐスピード出世で、近年では珍しい例として話題になった。
公演の記者会見で、珠城りょうは「お客様に前向きな気持ちになっていただけるように、日々努めてきた」と自らの心境を語り、「退団公演でも、ファンが観たいと思ってくださるシーンを盛り込んで、笑顔になってもらえるような構成を考えた」と述べた。
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