アフリカのコロナ感染深刻、ワクチン供給など支援急務=IMF
[ワシントン 28日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は28日、アフリカでの新型コロナウイルス感染が数日以内にこれまでのピークを上回る可能性が高いと警告し、コロナワクチン供給と資金支援の迅速化が急務と訴えた。
ゲオルギエワ氏はブログにIMFアフリカ局長のアベベ・セラ氏と連名で投稿。サハラ以南のアフリカでのワクチン接種率が住民の1%未満と、世界最低水準となっていると指摘し、直ちに対策を講じなければ、地域が医療システム崩壊のリスクにさらされると呼び掛けた。
「大規模で先行投資的、国際的な支援がなければ、また地域全体での実効的なワクチン接種の取り組みがなければ、サハラ以南諸国では近いうちに感染の波が繰り返されていく」とし、大勢の最も弱い人々の命と生活が奪われ、引いては投資も生産性や成長性もまひしていくと述べた。
関連記事
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘。
ホルムズ海峡はかつてイランの「切り札」だったが、今や最大の弱点に。輸出の大半を依存する構造が裏目に出て、封鎖は自国経済を直撃。米国の増産で抑止力は低下し、ホルムズ依存の力学は逆転しつつある。
トランプ米大統領は19日、イランの貨物船1隻が警告に従わなかったため、米軍が機関室を攻撃して穴を開け、航行不能にしたと明らかにした
中東情勢の激化の中で、中共の動きが浮上。電子偵察船が米軍を監視し、イラン支援の可能性も指摘される。情報戦が戦局を左右する中、中共の「隠れた介入」の影響はどこまで広がるのか。
米空母「フォード」が紅海に展開し、中東で3隻の空母打撃群がそろう見通しである。米軍は地域での抑止力を強める構えだ