ワクチン接種率・感染率が高い6カ国、うち5カ国が中国製ワクチンに依存=CNBC
中国製ワクチンの有効性が再び注目されている。米メディアCNBCが7日に発表した分析では、世界で最もワクチン接種率と感染率が高い6カ国のうち、5カ国は中国製ワクチンに依存していることが明らかになった。
CNBCは、オックスフォード大学が運営するデータベース「Our World in Data(データで見る私たちの世界)」の統計を用いて、7月6日時点で、人口100万人当たり1週間の新規感染者数が1000人を超えた36カ国を抽出した。このうち6カ国で、少なくとも1回のワクチンを受けた人の割合が全人口の6割を超えている。
また、6カ国のうち、アラブ首長国連邦(UAE)、セーシェル、モンゴル、ウルグアイ、チリの5カ国は、中国製ワクチンに大きく依存している。中国製ワクチンの使用を認めていないのはイギリスだけだ。
関連記事
米保健福祉省のRFKジュニア長官らは、ワクチン被害者の治療・研究を目的とした新クリニックを米国立衛生研究所(NIH)内に開設した。有害事象報告体制の刷新など、政府の監視体制を転換する方針も発表した
米CDCの報告システム「V-safe」に埋もれていた、無数のワクチン被害者の生々しい手記。公衆衛生を信じながら孤立と破壊に追いやられた人々の悲痛な声と、その過酷な現実に直面した筆者の苦悩を綴った論説
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
WHOと世界銀行によるパンデミック対策計画に対し、投資の算出根拠や資金配分の優先順位を検証した寄稿記事。著者は、既存の公衆衛生への影響や国際機関の説明責任を指摘し、政策決定のあり方に疑義を呈している
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。