7月13日、米国務省のプライス報道官は、香港の法の統治が阻害されていることについて、米政府は引き続き香港当局の責任を追及すると述べた。写真は2月2日、国務省で記者会見するプライス報道官(2021年 ロイター/Nicholas Kamm)

米、香港当局に責任追及 法の統治阻害巡り=国務省報道官

[ワシントン 13日 ロイター] – 米国務省のプライス報道官は13日、香港の法の統治が阻害されていることについて、米政府は引き続き香港当局の責任を追及すると述べた。

プライス報道官は定例記者会見で、法の統治に対するリスクはこれまでは中国本土に限定されていたが、現在は香港でも懸念が高まっていると指摘。「健全な企業社会は法の統治に依存しているが、香港国家安全維持法で阻害されている」と述べた。

その上で、強制労働を含む人権侵害に関与している中国当局者に対し、米政府は引き続き「代償」を求め、「制裁」を実施し続けると表明。ただ、新たな措置について具体的には明らかにしなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン統合軍事司令部は18日、ホルムズ海峡を再び封鎖すると発表した。その後、インド外務省は声明の中で、インド国 […]
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている
トランプ氏は、「米国は、我が国の偉大なB-2爆撃機によって生成されたすべての核の『塵』を受け取る。いかなる形でも、金銭の授受は行われない」と述べた
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
イランのアラグチ外相は17日、ホルムズ海峡を商用船舶に全面開放すると表明した。ただ、現場では通航の正常化は進んでおらず、海運各社も慎重な姿勢を維持している。こうした中、クルーズ船1隻が戦闘開始後初めて同海峡を通過した