7月16日、米国務省当局者はシャーマン国務副長官が今月アジアを歴訪する際に訪中する可能性について、中国政府と協議していると明らかにした。写真は2014年2月、ジュネーブで会議に出席するシャーマン氏(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

米国務副長官、訪中実現なら北朝鮮問題協議へ=当局者

[ワシントン 16日 ロイター] – 米国務省当局者は16日、シャーマン国務副長官が今月アジアを歴訪する際に訪中する可能性について、中国政府と協議していると明らかにした。北朝鮮を巡る問題で進展を得るには、中国と協力する必要があるとした。

国務省は前日、シャーマン副長官が18─25日にかけて日本、韓国、モンゴルを訪問すると発表。中国訪問への言及はなかった。

国務省当局者は匿名を条件に記者団に対し、シャーマン副長官が訪中する可能性はあるとし、実現すれば歴訪の最後になると指摘。米中関係は難局に直面しているとしながらも、米政府は実質的なものであれば、常に中国に取り組む用意があるとの見解を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される