【歌の手帳】閑古鳥
うき我をさびしがらせよ閑古鳥(嵯峨日記)
歌意「この浮世を憂うる私を、その鳴き声で、一層寂しがらせておくれ。閑古鳥よ」。
松尾芭蕉の句です。出典である『嵯峨日記』には、西行の世界に憧れ、閑寂を求めてやまない芭蕉の心情が表れています。
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