大紀元エポックタイムズ・ジャパン

【歌の手帳】夕されば

夕されば物思(ものもひ)まさる見し人の言問ふ姿面影にして(万葉集)

歌意「夕暮れ時になると(昼間よりも)物思うことが増してきます。お目にかかったあの殿方の、私へ問いかけるお姿が、面影となって立ち現われてきますから」。

笠女郎(かさのいらつめ)。奈良時代の女流歌人です。この頃は、約300年後の平安時代とは違って、詩歌に見られる女性の愛情表現が、ずいぶん動的でストレートであるように思います。

▶ 続きを読む
関連記事
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます
ナスは油を吸うだけの野菜ではありません。紫の皮の抗酸化成分、血圧・血糖・腸との関係、栄養を生かす調理と保存のコツを解説します
「体調が悪いのに検査では異常なし」と言われた経験はありませんか?代謝の乱れが原因かもしれません。医師が勧める6つのエクササイズで体の内側から整えましょう
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します