米国は同盟国とともに19日、中国による契約ハッカーを使った世界的なサイバー攻撃活動を非難した。写真は2017年7月撮影(2021年 ロイター/Thomas White/Illustration/File Photo/File Photo)

米、中国のサイバー攻撃非難 日欧など同盟国と協調

[ワシントン 19日 ロイター] – 米国は同盟国と共に19日、中国による契約ハッカーを使った世界的なサイバー攻撃活動を非難した。今年明らかになった米マイクロソフトへの大規模な攻撃が、中国のために活動しているハッカーの仕業だと指摘した。

米中関係がまた新たな分野で緊迫化することとなった。米国に加え、北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)、英国、オーストラリア、日本、ニュージーランド、カナダが共通の見解を表明した。

ブリンケン米国務長官は「米国と世界各国は、われわれの経済と国家安全保障に対する大きな脅威となるサイバー空間での中国の無責任かつ破壊的で、混乱を招くような行動様式の責任を追及する」 とコメントした。

▶ 続きを読む
関連記事
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される