ロシアのサハリン島は、2025年時点で温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の達成を目指す中、炭素回収・貯留(CCS)技術提携に関して日本企業と合意に近づいている。サハリン州のリマレンコ知事がロイターに明らかにした。写真はサハリン・エナジーの液化天然ガスプラント。サハリン島で15日撮影(2021年 ロイター/Vladimir Soldatkin)

ロシア・サハリン島、炭素回収・貯留技術提携で日本企業と合意近い

[ユジノサハリンスク(ロシア) 21日 ロイター] – ロシアのサハリン島は、2025年時点で温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の達成を目指す中、炭素回収・貯留(CCS)技術提携に関して日本企業と合意に近づいている。サハリン州のリマレンコ知事がロイターに明らかにした。

リマレンコ氏は電子メールで「州政府は有名日本企業との協定に署名する準備を進めている」と述べた。それ以外の詳細については言及は避けた。

サハリン島には、サハリン・エナジーが運営するロシア初の液化天然ガス(LNG)プラントがある。リマレンコ氏によると、サハリン・エナジーはカーボンフットプリント(温暖化ガス排出量)を削減し、カーボンニュートラルに沿った燃料供給を図る「エコロジカルLNG」という戦略を打ち出している。

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