東京五輪、柔道女子78キロ超級 素根輝に金メダル 日本勢の金獲得数は16で過去最多
東京オリンピックの女子柔道78キロ超級が7月30日、日本武道館で開催された。素根輝がオルティス(キューバ)との延長戦を制して、金メダルを獲得した。素根は世界選手権、全日本選手権を制しており、今回の五輪制覇で3冠を達成した。
また、この金メダルにより、日本代表チームの今大会金メダル獲得数は1964年東京大会、2004年アテネ大会のと並び、過去の最多16個となった。
(大紀元日本語編集部)
関連記事
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
現在、フランスで開催中のラグビーワールドカップ。その会場でも、日本人サポーターによる「試合後のゴミ拾い」が、模範的な善行として話題に上っている。
東京都内のマクドナルドの店舗で撮られた「T字型のイス」の写真が、ツイッターなどSNS上で話題になっている。台湾 […]
秋葉剛男国家安全保障局長は8月17日、中国・天津で中国外交担当トップの楊潔篪(ようけつち)共産党政治局員と会談 […]
大阪港湾局が昨年12月に武漢新港管理委員会とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した問題をめぐっ […]