第6回新唐人国際ピアノコンクール 応募締切の延長のお知らせ

新唐人国際ピアノコンクールは、純粋な真、純粋な善、純粋な美を有する正統派芸術を推進し、ヨーロッパの古典音楽への回帰および振興を主旨としています。この度、2021年新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の世界的な流行状況に伴い、旅行や集会に対するガイドラインが厳格化されたため、3つの選考過程(予選、セミファイナル、ファイナル)の全てをオンラインでの開催に変更されることが決定しました。同時に優秀なピアニストの皆様がこの機会を逃すことのないよう、応募締め切りを9月10日まで延長いたします。

本コンクールは、コンクール指定の委嘱作品を除き、演奏対象となる楽曲はバロック、古典派、ロマン派時代のものに限定しています。これらの時期の作品は最も純正な西洋古典音楽を代表するものです。

本コンクールの審査委員であり、芸術顧問を務めるピアニストのジャナラ・カッサンノバ(Janara Khassenova)氏は「1600年から1900年にかけて制作されたピアノの古典的作品は、優美な風格と旋律を特徴とし、内面的な精神性を持ち合わせています。例えば、バロック時代の音楽は教会で用いられ、神を賛美するために使われました」と述べています。

▶ 続きを読む
関連記事
研究では、生物学的年齢は生活習慣によって変わることが判明。運動、食事、睡眠、喫煙・飲酒の回避、ストレス管理の5つを改善するだけで、老化を遅らせ、寿命を延ばす可能性が示された。習慣の見直しは何歳からでも効果があるという。
初めての心不全・脳卒中の影に、実は99%以上が共通の4つの兆候を抱えていた――最新研究が示した「見逃しやすい危険信号」と、予防のために今すぐ見直すべき生活習慣をわかりやすく解説します。
人気食材アボカドには、歴史・性の健康・怪我・アレルギー・動物毒性まで意外すぎる秘密が満載。読むほど驚きが続く「7つの知られざる真実」をご紹介します。
数百年前の喫煙習慣が、なんと骨にまで刻まれていた──。最新研究が明かした「骨が語る喫煙の記憶」は、健康観を揺さぶる驚きの事実です。
浜崎あゆみの上海での公演がキャンセルされた後の行動に称賛が集まっている。中共政府の常軌を逸した日本への外交攻撃に巻き込まれたが、今回のトラブルはかえってチャンスを広げる結果となるかもしれない。