7月26日、東京オリンピックの混合ダブルス決勝でサーブする日本の水谷隼選手(左)と伊藤瑞穂選手(右)(JUNG YEON-JE/AFP via Getty Images)

〈写真〉東京オリンピック、卓球選手らのユニークなサーブフォーム

7月26日、東京オリンピックの卓球混合ダブルス決勝で水谷隼(32)選手と伊藤美誠(20)ペアが、日本卓球界初の金メダルを獲得した。

卓球におけるサーブとは「1球目攻撃」と呼ばれ、卓球のなかで唯一、相手の影響を受けずにプレーできる。サーブのみで得点することもあれば、勝負を決めてしまえるほど重要なのだ。したがって、選手ごとに個々人の個性が出ると言われている。

今回の東京五輪における卓球競技にも、選手らの個々人のユニークなサーブが繰り出されている。

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