原油先物は反発、需要低迷懸念で上値重い
[シンガポール 3日 ロイター] – 原油先物価格は、前日の大幅安から反発している。ただ、新型コロナ対策の規制導入や主要原油輸入国の製造業活動減速が需要に影響するとの懸念で上値は重い。
0125GMT(日本時間午前10時25分)時点で、ブレント先物価格は、0.24ドル(0.3%)高の1バレル=73.13ドル。米WTI先物は0.26ドル(0.4%)高の1バレル=71.52ドル。双方とも前日は3%超下げた。
オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)のアナリストは、コロナの感染拡大で石油の主要消費国である中国の景気を巡るリスクが再燃していると指摘。「(中国では)デルタ株の感染者が32省中14省で確認されており、さらなる移動制限が導入される可能性がある」との見方を示した。
関連記事
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる
ブラジル大統領選の第1回投票で、フラビオ・ボルソナロ氏が47.2%を得票し、現職ルーラ大統領を上回った。世論調査の予測を覆す結果となり、両氏は10月25日の決選投票で対決する
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている
法輪大法情報センターの広報担当者、張而平氏は中共が米国内にまで魔の手を伸ばし、強硬的な手段によって米国の民主主義と法治制度を破壊しようとしていると指摘した
ブラジル大統領選で、ルラ大統領とボルソナロ上院議員が激突。焦点は国内の経済政策だけではない。米中、どちらとの関係をどう築くのか。レアアースなど重要鉱物も絡み、南米の地域大国の選択が世界に影響を与える