iwasaki_2020

75歳のおじいさんの芸術 巨大なドラゴンがネット上で人気爆発

イギリスに住む75歳のおじいちゃん、ジョン・ブルッカーさんは、自宅の庭の生垣を刈り込み、高さ3.048メートル、長さ45.72メートルの巨大なドラゴンを作りました。このドラゴンは13年もの歳月をかけて作られたもので、彼の庭を囲み、ネット上で最近、話題になっています。

近所の人たちは、おじいちゃんが3週間に1度、自分の家の前の庭で一生懸命、 高さ2メートルのアルミ製のハシゴを、大きなハサミを手に、上り下りする姿を見て、何をやっているのか不思議に思っていました。しかも作業はいつも8時間以上続けられ、それを13年間続けてきました。

実は13年前のある日、ジョンは台所の窓の外を見たとき、彼は突然自分の庭が単調すぎると感じていました。BBCのインタビューで、ジョンは「私はまっすぐな生け垣が嫌いだ。これは本当に退屈なんだ!」と言いました。そして、彼は、はさみを手に取って生け垣を切り始め、頂上をアーチ状に刈り込みました。その後、「次は何をしようかな」と考えるようになりました。

▶ 続きを読む
関連記事
スマホの長時間使用は、視力低下、聴力障害、心血管リスク、姿勢異常、生殖機能低下、メンタル不調まで関係します。専門家が指摘する6大リスクと減らし方を紹介。
客室乗務員が勧める搭乗前の9つのマナー。髪を洗う理由から服装・香水・裸足NGまで、機内を快適に過ごすための意外なコツを紹介します。
果物や野菜がすぐ傷む原因は、熟成を促すガス「エチレン」。その働きを理解すれば、熟成を早めることも遅らせることも可能です。食材を長持ちさせる保存ガイド。
がんは「どこにできたか」より「どんな遺伝子異常か」で治療が変わる時代へ。がん種横断治療の考え方と代表マーカー、限界点を整理します。
人工甘味料飲料も糖質飲料も、脂肪肝の発症リスクを高める可能性があることがヨーロッパの大規模研究で判明。毎日の飲み物の選択が肝臓の将来を左右します