中国当局は配車サービス大手の滴滴に対する一連の規制措置を発表した(STR/AFP/Getty Images)

米著名投資司会者、中国株への投資に反対 当局の規制リスクに懸念

米国のテレビタレントで、CNBCの投資・投機番組「Mad Money」の司会を務めるジム・クレイマー(Jim Cramer)氏は2日、「中国企業の株式には当局の規制リスクがあるため、安心して保有できない」と述べて、投資家に注意を促した。

「共産主義政府が営利企業に非営利企業への変更を強要した時、そこはもう安全な投資場所ではなくなった」と同番組でクレイマー氏は指摘した。

また、「中国政府による滴滴出行(ディディ)などの新規上場企業に対する数週間に及ぶ取り締まりが落ち着いてきた、と一部の投資家は見ているが、それは信用できない」

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イギリスで中国を批判した留学生。その影響は国内の家族へ。家族が「弱み」として使われる現実
中国でいま、奇妙な墓参りが広がっている。歴史人物の墓に薬やお菓子を供える若者たち。ただの遊びではない。そこに込められた「本音」とは何か
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
南京の観光地で、台湾野党政治家の歓迎の列の中、応援の一言を叫んだ男性をその場で拘束。何が起きていたのか