8月6日、東京五輪のベラルーシ代表クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手への帰国強制に関わった同国の代表団関係者2人が、同大会の参加資格を剥奪され、帰国する見込みとなった。写真はワルシャワで会見に臨むツィマノウスカヤ選手、5日撮影(2021年 ロイター/Darek Golik)

ベラルーシの東京五輪コーチ2人、参加資格剥奪され帰国へ

[東京 6日 ロイター] – 東京五輪のベラルーシ代表クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手への帰国強制に関わった同国チームの陸上ヘッドコーチら2人が昨夜、同大会の参加資格証を剥奪され、選手村から退去した。国際オリンピック委員会(IOC)が6日、発表した。

IOCは声明で、東京に残っているベラルーシの五輪選手を守る観点から、昨夜にコーチ2人の参加資格証を剥奪したと説明。2人は選手村からの即時退去要請に応じ、すでに退去したという。

IOCによると、2人には今後、意見を述べる機会が与えられる。

▶ 続きを読む
関連記事
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発した。4月19日、米軍は海上封鎖に違反したイランの貨物船を制止したう […]
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない