英南西部で乱射事件、6人死亡
[12日 ロイター] – 英イングランド南西部のプリマスで12日夜、銃の乱射事件があり、6人が死亡した。
警察によると、乱射現場で男性3人と女性2人が死亡。容疑者が含まれるという。別の女性1人は病院に搬送された直後に死亡した。
警察は先に、事件はテロとは無関係で、発生後の状況は落ち着いていると発表していた。英国で乱射事件が起きるのはまれ。
事件現場の近くに住む目撃者はタイムズ紙に対し、犯人は2軒続きの住宅の正面ドアを蹴って押し入り、若い母親と5歳前後の娘に発砲したと語った。
同紙によると、犯人は乱射後に住宅の後ろにある公園から逃げ、犬の散歩をしていた2人にも発砲したという。
パテル内相はツイッターに「プリマスの事件はショッキングだ、私の心は被害者とともにある」と投稿した。
関連記事
韓国在職中の大統領が公捜処に逮捕される憲政史上初の事態が発生。不当捜査を訴える尹氏の声明や、公捜処の取り調べ体制の課題に注目が集まっている。
オーストラリア政府が2億豪ドルを投資し、国内初の希土類処理施設を開発。雇用創出やサプライチェーン強化に注力し、世界需要の4%を担う計画。
公安部に所属する内部告発者が中共の法輪功迫害の内幕を暴露した。告発者によると中共が海外で執拗に法輪功学習者に対する攻撃を行う理由は表面的なものにとどまらず、深い理由があるという
新型の垂直軸型風力タービン(VAWT)は、省スペース設計で野生生物にも優しい特性を持つ。従来型タービンが設置困難な地域で代替手段となる可能性がある。
2024年11月にトランプ氏が次期大統領に当選した後、韓国企業が相次いで米国への投資を発表。一方、中国事業の撤退や事業縮小が加速している。