米国務副長官、「高圧的な」中国巡りリトアニアへの支援を強調

[ワシントン 13日 ロイター] – シャーマン米国務副長官は13日、リトアニアのランズベルギス外相と電話で会談し、台湾との関係を巡って中国から圧力を受けているリトアニアに対する支援を強調した。米国務省が明らかにした。

発表文によると、シャーマン副長官はリトアニアに対する中国の「高圧的な行為」について、北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)の加盟国であるリトアニアと「固く結束している」と語った。

中国政府は10日、リトアニアが台湾当局に対し「台湾」の名を冠する出先機関の設立を認めたことを巡り、駐中国リトアニア大使を呼び戻すよう要求した。中国の駐リトアニア大使を召還する方針も示した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った