8月23日、アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は、先週、地域的な武装集団の手に落ちた北部バグラーン州の3地域を奪還したと発表した。写真は16日、カブール市内お移動するタリバン。ソーシャルメディアより(2021年 ロイター/SNAPCHAT/ @ mr_khaludi)

タリバン、武装集団占領の北部バグラーン州3地域を奪還=報道官

[23日 ロイター] – アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は23日、先週、地域的な武装集団の手に落ちた北部バグラーン州の3地域を奪還したと発表した。

タリバンは15日に首都カブールを制圧しアフガニスタンの全権を掌握したが、その後、北部バグラーン州のBano、Deh Saleh、Pul e-Hesarの3地域を地元の武装勢力が占領。タリバンに対する武力的な抵抗が台頭しつつある兆候が示されていた。

これについてムジャヒド報道官は、タリバンは23日までにこの地域を奪還し、首都カブール北方のパンジシール渓谷付近を制圧しているとツイッターに投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている