英、アフガンから7000人超を退避 状況許す限り継続=国防省
[23日 ロイター] – 英国は23日、アフガニスタンから7000人超を避難させたと明らかにし、治安が許す限り退避活動を進めるとした。また退避便終了の期日は未確定とした。
英国防省は声明で、「13日に開始した作戦により、7109人の避難が完了した。カブールには1000人超の英軍が展開している」と説明した。
避難の対象は、大使館職員、英国人、「アフガン人再定住・支援政策(ARAP)」対象者、パートナー国の国民など。
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