コロナウイルス不活化マスク、メキシコ研究チームが開発

[メキシコ市 26日 ロイター] – メキシコ国立自治大学(UNAM)の研究チームが、銀と銅のナノレイヤーを使用して新型コロナウイルスを不活化させるマスクを開発した。大学公報が伝えた。

UNAMはこの3層マスクを、銀を意味するマヤ語と銅の元素記号を組み合わせて「SakCu」と命名した。

試験では、新型コロナ陽性患者から抽出したウイルスをポリプロピレンに織り込んだ銀と銅のフィルム上に置いた。UNAMによると、ウイルス量が多ければ約8時間で80%以上が消滅、少なければ2時間で全ウイルスのRNA(リボ核酸)が検出不能となった。

▶ 続きを読む
関連記事
元Anthropic研究者のジェイコブ・コクソン氏が、OpenAIとAnthropic内部に中国のスパイがいると主張。公開証拠は示していないが、AI技術流出やサイバー攻撃、自律型システムの軍事利用に警鐘を鳴らす
フィリピン軍は、中共が9月に南シナ海の重要な敏感海域に派遣した軍艦と海警船の数が、ほぼ倍増したと明らかにした。先週末には、中共のJ-16戦闘機がフィリピンの哨戒機に危険な接近を行い、フィリピン側の抗議を招いた
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した