米国がアフガン戦争の20年間に費やした金額は?
米ブラウン大学による戦費計算プロジェクト「コスト・オブ・ウォー」(Costs of War)は、2001年から2021年4月まで、米国の納税者はアフガニスタン戦争のために約2兆2601億ドルを費やしたとの試算を発表した。
「終わりなき戦争」に終止符を打つことを掲げてきたバイデン政権は、アフガニスタンに駐留する米軍2500人の撤退を5月1日に開始した。テロの脅威が各地に広がるなか、一国に毎年数十億ドルをかけて米軍を駐留させる理由はないとの判断だ。
「コスト・オブ・ウォー」の推定によると、米国はアフガン戦争の20年間で、国防総省が海外での緊急行動に使用した9330億ドル、戦争基本予算で追加された4430億ドル、アフガニスタンの退役軍人のための2960億ドル、さらに590億ドルの補正予算を含む巨額を投じてきた。また、過去20年間の戦争債務の利子は5300億ドルだった。
関連記事
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
「いつかやろう」が人生を止めてしまう理由とは?年齢や才能の言い訳、スマホ依存まで、行動できない心の仕組みを9つの理論で解説。今すぐ一歩を踏み出したくなる、背中を押す思考の整理術です。
「減塩=健康」と思い込んでいませんか。塩を減らしすぎることで起こり得る不調を、中医学と最新研究の両面から解説。体質に合った“正しい塩の摂り方”を見直すヒントが詰まっています。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。