参考写真(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

ワクチン入り葉野菜、食べて「接種」…米大学チーム、研究進める

米国の植物研究チームは先日、改良した野菜を食べることで新型コロナウイルスワクチンを接種できる方法を研究していると発表した。輸送、保管を比較的容易にすることで、発展途上国におけるワクチン接種普及への貢献が期待される。

米カリフォルニア大学リバーサイド校のフアン・パブロ・ジラルド(Juan Pablo Giraldo)准教授は22日、ほうれん草やキャベツなどの野菜に一人が必要とする新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン成分を貯蔵する研究を進めていることを発表した。

この技術は、ウイルス情報を記載したRNAを体内に吸収させ、COVID-19を誘発するタンパク質を一部形成するよう細胞に指示する既存の「メッセンジャーRNA(mRNA)方式」を、食用の植物に適用するというもの。

▶ 続きを読む
関連記事
機内での快適さは持ち物で変わります。客室乗務員が実際に携帯する必需品から、乾燥対策や体調管理、トラブル対応まで、旅を快適にする工夫を紹介します。
春になると増えるめまいや不眠、実は「肝」からのサインかもしれません。中医学の視点で原因をひも解き、日常で無理なく取り入れられる養生法や食事の工夫をわかりやすく紹介します。
お金では満たせない「人生の意味」は、日々の小さな選択から生まれます。今日から実践できる4つの習慣で、毎日をより充実させるヒントをわかりやすく紹介します。
歯ぐきの出血、実は栄養不足のサインかも?見逃しがちなビタミンC不足の可能性や、日常で気をつけたいポイントを医師の解説とともにわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。