参考写真(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

ワクチン入り葉野菜、食べて「接種」…米大学チーム、研究進める

米国の植物研究チームは先日、改良した野菜を食べることで新型コロナウイルスワクチンを接種できる方法を研究していると発表した。輸送、保管を比較的容易にすることで、発展途上国におけるワクチン接種普及への貢献が期待される。

米カリフォルニア大学リバーサイド校のフアン・パブロ・ジラルド(Juan Pablo Giraldo)准教授は22日、ほうれん草やキャベツなどの野菜に一人が必要とする新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン成分を貯蔵する研究を進めていることを発表した。

この技術は、ウイルス情報を記載したRNAを体内に吸収させ、COVID-19を誘発するタンパク質を一部形成するよう細胞に指示する既存の「メッセンジャーRNA(mRNA)方式」を、食用の植物に適用するというもの。

▶ 続きを読む
関連記事
正月明けに動けないのは、怠けではなく、心のメンテナンスのタイミングかもしれません。【こころコラム】
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramに投稿した、愛犬「デコピン」の動画と写真が、いま世界中で大きな反響を呼んでいる。
ネオンのように鮮やかなピンクが森に舞う、オーストラリア固有のピンクロビン。写真家の情熱と偶然が重なり捉えられた奇跡の瞬間が、自然の驚きと喜びを静かに伝えます。思わず笑顔になる一篇です。
毎日見ている舌に、体からの重要なサインが隠れているかもしれません。色や形、舌苔から読み解く中医学の知恵と、現代研究が示す健康との関係をわかりやすく解説。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。