(MIRO3D / PIXTA)

ネッシー? ネス湖を撮影していたウェブカメラに怪しい黒い点

ネッシーは、イギリスのネス湖に生息すると言われている謎の生物で、ネス湖には世界中の人々が訪れ、またウェブカメラで監視したりとホットスポットの1つだ。 先日、中国人女性がウェブカメラでこの怪獣を目撃し、目撃情報があった公式サイトに画像を投稿したところ、受理された出来事があった。

英国デイリークロニクル誌によると、当国の非政府組織である「ネス湖の怪獣公式目撃情報登録」の記録者であるゲイリー・キャンベル氏

が、ある中国人女性の目撃情報を公式サイトで明らかにしたそうだ。 この目撃情報は公式サイトで報告されている。

▶当記事の目撃情報を画像付きでご覧になりたい方はこちら

 

ウェブサイト上には、9月6日午前10時30分頃、ネス湖の怪獣と思われるものを見たと書かれている。 彼女によると、岸のすぐ近くで始めに1つの黒い点が見えた後、2つの黒い点を目撃したそうだ。 これらの黒い点の水面における移動は動画上で実に6分もの間表示されている。

キャンベル氏は「中国からの目撃情報を受け入れたのは今回が初めてです。つまり、世界中のあらゆる場所(から来た人)でもネス湖の怪獣を見ることができるということが分かります」と語る。

ネス湖に設置されたカメラが、湖面に現れたネス湖の怪獣を捉えることができるかどうか、「Nessie On The Net」というネット上のサイトで、世界中の人々がネス湖のライブ映像を見ることができる。

▶ライブ映像はここをクリック

キャンベル氏は今年、14件の目撃情報を記録しているが、そのうち9件は今回の江さんの場合と同様にウェブカメラによるものだと明かし、江さんのような女性が目撃情報を提出したのは今回が初めてではないという。 彼女は以前、ネス湖の怪獣と思われる映像を目撃していたが、確認の結果、船のようなものだと判断され、ネッシーではない可能性が高かったことを語った。

しかし、今回は江氏が提出した画像の映りが鮮明だったので、彼女の目撃情報が公式サイトに掲載されたことを明かした。

ネッシーは、大方の予想としては蛇の首を持つドラゴンのような生物だとされており、 これまでに1000件以上の目撃情報が報告されている。 

(翻訳者・田中広輝)

関連記事
肩の柔軟性と筋力を高める6つのエクササイズを実践すれば、可動域を改善し、肩こりや日常の不快感を和らげる効果が期待できます。
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。
神韻芸術団2025年日本公演間近、全国42公演予定。伝統文化復興を目指す公演に観客の支持と絶賛の声が相次ぎ、チケットも記録的な売上を上げている。