スペイン火山 、溶岩が海に流れ込む 重力崩壊の危険性も

スペイン領カナリア諸島のラパルマ島では噴火が続いている。火山から出た溶岩流が9月28日深夜、大西洋に到達した。AP通信によると、翌日には海に達した溶岩で覆われた海面の面積がサッカー場25面分以上に達していることが分かった。

ペボルカ火山非常事態委員会によると、クンブレビエハ火山から海に流れ出た溶岩の面積は、(現地時間)30日朝から深夜にかけて2倍の20ヘクタールとなった。同委員会は今のところ、溶岩が海水に触れることで発生する有毒ガスは確認されていないとしつつも、「予想される風向きの変化が新たな危険をもたらす可能性がある」と警告した。

ボルケーノディスカバリーによると、溶岩デルタ(三角州)がさらに西に拡大すると、海底の急斜面に流れることになるため、強い重力崩壊の危険性が高まる。このような崩壊は、強力な爆発などを引き起こし、局所的に小さな津波を発生させる可能性があるため、非常に危険だという。

▶ 続きを読む
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。