血糖アラート犬(糖尿病警報犬)という、重要な任務をもつ犬がいます(Kostiantyn Postumitenko / PIXTA)

ご存じですか「血糖アラート犬」海外では活躍しています

糖尿病は、大きく1型と2型に分けられ、日本では糖尿病患者の95%が2型であると言われています。

1型の患者は、割合としては少数ですが、2型の場合に行われる食事療法や運動療法が全く効かないことから、どうしても対処療法に限定される難しさがあります。

血糖アラート犬とは、1型糖尿病をもつ患者のそばにいつも待機して、その体臭の変化を鋭敏に察知することにより、飼い主、いや正確には「パートナー」と呼ぶべき患者さんに「血糖値が下がって(上がって)いますよ!」と教えてくれる犬のことです。

患者さんはすぐに、低血糖ならば糖分補給、高血糖なら自分でインスリン注射を打つなどの対応をとります。これに気づかないでいると、低血糖、高血糖、いずれの場合も意識を失って倒れてしまうのです。

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