「心筋炎の発症率高まる」 アイスランド、モデルナ社ワクチンの接種を中止
アイスランドは8日、心筋炎の発症率が「若干高まる」として、米製薬会社モデルナ(Moderna)が製造する新型コロナウイルスワクチンの接種を中止すると発表した。
同国保健省は声明の中で、「最近の北欧各国で集計したデータでは、米ファイザーと独バイオエヌテック(が共同開発した)ワクチンに加えて、モデルナ社のワクチンを接種した後、心筋炎と心膜炎の発症率が増加した」と示した。声明は、同国ではワクチン未接種者に対して、ファイザー社のワクチンを十分に供給できると強調し、モデルナ社のワクチンの使用中断を決めたとした。
同国政府は、モデルナ社のワクチンについてさらに情報を収集すると表明した。
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